世界の例で見るカジノIR

世界のカジノIRはどのようなものなのかというと、やはりIRということなので、ホテルやレストラン、劇場などの複数の施設が建設されています。

他にも国際会議場があって、ここで他の国からやってきた政府の高官などが集まって重要な話し合いも行われることもあります。それだけでなく、収容人数がとても多いので、コンサートや劇場など様々なイベントで使用されることも多いです。

まずカジノの代表格といって過言ではないラスベガスのカジノについては、なんと19世紀からカジノの概念があって、20世紀の後半から現在に至るまでは、リゾート施設も兼ね備えたカジノとなって国内だけでなく、外国から来訪した観光客も受け入れて多大な富を生み出しています。マカオのカジノもラスベガスのカジノと同じくらいの歴史があり、世界的にも特に有名なリゾート施設となって今も変わらず人々から愛されています。民間企業が多くの額を投資して、カジノの収益は他の施設へ還元されます。それによって国の財政は潤い、莫大な利益が得られるという仕組みになっています。それが実現できる要因は、なんといっても世界から集う外国人観光客の存在です。カジノIRの利用について、国内在住の人よりも外国からやってくる人たちの割合が大きいことが分かっています。これからの時代は、外国人観光客の力を借りて経済状況を良くしていくことが、必要になってきます。雇用についても同様に外国人の力を借りないと、日本でも人材不足で働き手がいない状況になります。時代の流れによって利益を作り出す方法は変わってくるのです。

世界のカジノIRは、入場制限があって無料では入場することができず、数千円ほどの料金が必要です。また年齢制限もあり、入場回数の制限もあります。

ギャンブル依存症の懸念などもありますが、根本的な対策はまだ出来ているとは言えず、今後も議論され続けるでしょう。

こうした大きなお金の流れによって諸外国の財政は良くなっているデータがあるということで、日本も外国人観光客をターゲットとしたカジノIRの建設を予定しています。